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住吉大社で初詣2017。混雑や屋台(露店)の出店期間。

住吉大社は、大阪市住吉区にある神社です。
大阪の初詣の場所として、人気があります。

住吉大社の初詣では、全国的に混雑する事で有名です。
混雑するという事は、それだけ人気があるという事。

屋台(露店)もたくさん出店します。
お正月の三が日の期間は、境内の参拝者の人数はとても多いです。

混雑するけど、お正月らしい景気の良い光景を見たい方。
あるいは、大阪でどこに初詣に行こうか迷っている方。

そんな方は、住吉大社に参拝してみてはいかがでしょうか。
ご利益も商売繁盛から厄除けまで、幅広く授かります。

今回は、そんな住吉大社の初詣の紹介です。
参拝時間やご利益などを掲載しています。

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住吉大社の初詣の見所

住吉大社で初詣の概要

住吉大社の初詣は、大混雑する程参拝者が訪れる事で有名です。
住吉大社へ初詣に訪れる人数は、毎年約230万人。

京都の人気の八坂神社の初詣でも、約100万人ぐらいです。
それと比較すると、倍以上といから驚きの人数が訪れる事となります。

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住吉大社で初詣に行く事が出来る時間帯は、以下の通りです。

★住吉大社のお正月の開閉門時間★

12月31日の22時~1月1日の22時まで。

1月2日~3日は6時~21時。
1月4日~5日は6時~18時。

1月6日は6時~17時。
そして、1月7日以降は通常に戻ります。

-終了-

初詣と言えば、楽しみなのが屋台(露店)です。
その屋台の数も、約350店舗も出店します。

多くの屋台は、1月5日まで出店しているようです。
また営業時間は、住吉大社の開閉門時間に合わせている所が多いとの事。

上記の事を考えて、いつまでに住吉大社へ初詣へ訪れれば良いのでしょうか。
諸説ありますが、15日までは初詣期間と考えても良いそうです。

それも合わせて考えると、初詣気分を味わいたいのなら三が日。
しかし、夜の混雑を避けたいのなら、早朝がおススメです。

初詣の混雑を避けたい方。
1月5日以降が良いのではないでしょうか。

1月4日は、住吉大社で踏歌神事が行われます。
住吉大社の行事の中でも、大人気の行事です。

人気の理由の1つが、最後に行われる福の餅撒き。
福を授かろうと、お餅に人が殺到します。

場所も第一本宮前での開催なので、混雑回避が難しいです。
行事が終わり、また仕事始めの日の人も多い1月5日。

まだ、混雑は少な目だと思います。
1月6日も、同じ理由でおススメです。

ただし、1月7日なると白馬神事が開催。
また、境内は混雑するので注意して下さい。

住吉大社のご利益

初詣で気になるのが、その神社のご利益です。
住吉大社のご利益は、諸願成就・商売繁盛・子授け・美容・芸能上達など。

特に住吉大社では、商売繁盛のご利益が人気があります。
1月9日・10日には、市戎大国社例祭「えべっさん」も開催。

商売繁盛のご利益を得たい方は、この日に訪れるのもありだと思います。

住吉大社で参拝ルート

住吉大社で初詣をする際のオススメの参拝ルートです。

まずは、西大鳥居から入ります。
太鼓橋を渡って、第一本宮へ参拝。

その後、第二本宮・第三本宮・第四本宮と順番に参拝して下さい。
第一本宮から第四本宮までお参りしたら、後は自由です。

授かりたいご利益の末社・摂社を巡りましょう。

商売繁盛のご利益は、市戎大国社。
商売発展のご利益は、楠くん社。

芸能上達のご利益は、浅沢社。
集金満足のご利益は、大蔵社。

子授けのご利益は、種貸社。
縁結びのご利益は、侍者社。

このような感じになっています。

住吉大社の駐車場

住吉大社には、駐車場が存在します。

住吉大社周辺では、お正月の交通規制が行われます。
車での参拝は、ご遠慮くださいとの事です。

住吉大社へのアクセス

住吉大社への行き方です。

南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分。
あるいは、南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分です。

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(周辺地図)