大阪観光ゆるりガイド

大阪の観光や旅行を情報をゆるく紹介。

【スポンサーリンク】


住吉大社の節分祭2017。ぜんざいの接待あり。

住吉大社では、節分祭が行われます。
住吉大社は、大阪市住吉区にある神社です。

全国にある住吉神社の総本社となります。
また、日本三大住吉の1社としても有名です(※)。

(※他の2社は、下関の住吉神社と博多の住吉神社)

住吉大社で最も賑わう行事と言えば、初詣が挙げられます。
三が日で集まる人数は、200万人以上とも言われる一大行事です(※)。

(※住吉大社の初詣については、こちらを参考にして下さい。
住吉大社で初詣。混雑や屋台(露店)の出店期間。

もちろん、他の祭事・行事も行われます。
2月に行われる節分祭もその1つです。

住吉大社の節分祭は、初詣の時のような混雑はありません。
ゆったりと楽しめるのではないでしょうか。

今回は、住吉大社の節分祭を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

【スポンサーリンク】



住吉大社の節分祭の見所

住吉大社の節分祭の概要

住吉大社の節分祭は、2月の恒例の行事です。
大阪の節分祭の中でも、比較的のんびりと楽しめるのではないでしょうか。

f:id:sarunokinobori:20170107204427j:plain
開催されるのは、2月の節分の日です。
今年の開催は、平成29年(2017)2月3日になります

開催時間は、9時からです。
神楽女の神楽舞の奉納などが行われます。

住吉大社の節分祭では、厄除けぜんざいの接待が行わる事で有名です。
しかも、この厄除けぜんざいは、無料で頂く事が出来ます。

このぜんざいの無料接待は、とても人気があります。
毎年、ぜんざいを求め、列が出来るほどです。

ぜんざいの無料接待は、神事が終わった後に始まります。
時間は、9時30分頃からです。

先着順で、1,000食限定。
昼前には、なくなるそうです。

大阪の節分祭りを巡る方の中には、午前中にぜんざい接待を受けて、別の節分祭に移動する方もいます。

食べたい方は、午前中に、住吉大社へ訪れて下さい。
昼過ぎに訪れると、終了している可能性が高いですよ。

昼からは、拝殿にて、生姜湯の無料接待もあります(※)。
先着500名限定です。

また、豆まきも、午後から行われます。
豆まきが目当ての方は、午後から住吉大社へ訪れて下さいね。

住吉大社の駐車場

住吉大社には、駐車場が存在します。
車で参拝を考えている方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

住吉大社へのアクセス

住吉大社への行き方です。

南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分。
あるいは、南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分です。

f:id:sarunokinobori:20161223183246j:plain
(周辺地図)