OSAKA光のルネサンスは、大阪光の饗宴のイベントの1つです。
水都大阪のシンボルエリアの中之島がライトアップされます。
毎年200万人以上を集める光のアートフェスティバル。
それが、大阪光のルネサンスです。
毎年多くの人を集めるOSAKA光のルネサンス。
休日は、大混雑します。
しかし、平日はそうでもありません。
人はいますが、比較的のんびりと鑑賞出来ますよ。
OSAKA光のルネサンスのイルミネーションは、次のようになっています。
★大阪光のルネサンスのイルミネーション★
◆大阪市庁舎正面イルミネーション ファサード◆
OSAKA光のルネサンスのシンボルです。
大阪光の饗宴のロゴを、光の線で表現しています。
場所:大阪市庁舎正面。
◆中之島イルミネーションストリート◆
全長150mのイルミネーションアーケードです。
ケヤキ並木が、美しい光に包まれています。
場所:みおつくしプロムナード。
◆ウォールタペストリー特別公演◆
大阪府立中之島図書館を、スクリーンにした芸術作品です。
美しい光の絵画が楽しめます。
場所:大阪府立中之島図書館正面。
観覧:無料、先着順。
時間:1ステージ約10分。
撮影:写真撮影及び映像撮影可能、フラッシュはNG。
◆大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング◆
大阪市中央公会堂に映し出されるプロジェクションマッピングです。
色鮮やかなで、美しい映像の数々を見る事が出来ます。
場所:大阪市中央公会堂正面。
観覧:無料、先着順。
時間:1回約8分。
撮影:写真撮影及び映像撮影可能。
◆今昔 -Past,Present and then-◆
大阪市中央公会堂に、映し出されます。
プロジェクションマッピング終了後の21時から21時30分までです。
場所:大阪市中央公会堂正面。
観覧:無料、先着順。
時間:1回約5分。
撮影:写真撮影及び映像撮影可能。
◆フランスアベニュー◆
中之島通が、シャンパングラスでかたどった光で演出されます。
光で包まれた通りを、歩く事が可能です。
場所:中之島通(大阪市中央公会堂前)。
◆中之島スマイルアートプロジェクト ひかりの実◆
参加型のプログラムイベントです。
ひかりの実に笑顔を描いて、樹木に飾り付ける事が出来ます。
場所:中之島公園バラ園一帯。
料金:300円。
◆大阪市職員互助会イルミネーション◆
「冬花火」をテーマにしたイルミネーションです。
弾けるようなライトアップが楽しめます。
場所:リバーサイドパーク。
-終了-
メインイベントになるのが、ウォールタペストリー。
そして、プロジェクションマッピングです。
この2つのイベントは、必見となっています。
ぜひ、OSAKA光のルネサンスを訪れたら、見て下さいね。
御堂筋イルミネーションを見た後に、OSAKA光のルネサンスも鑑賞。
今回は、私が撮影した写真とともに、OSAKA光のルネサンスを紹介します。
大阪光のルネサンス2016の見所
OSAKA光のルネサンス2016の鑑賞
難波から淀屋橋まで歩いて、御堂筋イルミネーションを撮影(※)。
(※その時の撮影写真は、こちらを参照して下さい。
★御堂筋イルミネーション。梅田・淀屋橋・難波がライトアップ。)
その後、OSAKA光のルネサンスも撮影しました。
OSAKA光のルネサンスの会場は、京阪淀屋橋駅から徒歩1分~2分で到着します。
まずは、昼に撮影した大阪光の饗宴のロゴマークです。
昼間だけあり、何だか全く分かりません。
それが、夜になるとこの通り。
八角形の線で描かれた美しい大阪光の饗宴のロゴマークが浮かび上がります。
このロゴマークは、向かい側の道から撮影した方が撮りやすいです。
日本銀行大阪支店の前から撮影してみて下さい。
中之島イルミネーションストリートです。
写真で見てもらえれば分かる通り、平日はそんなに混雑しません。
それでも、人を入れずに撮影するのは、難しいですが……。
なるべく顔が分からないように撮影しまいた。
そして、大阪府立中之島図書館正面のウォールタペストリーです。
クリスマスツリーと雪の結晶が、とても美しく描かれています。
まるで1枚の絵画ですね。
このウォールタペストリー。
OSAKA光のルネサンスのイベントの中で、唯一並ばなければいけません。
並ぶ時間は、平日は10分から15分くらいです。
休日は、大混雑時には120分待ちもあったと聞きます。
24日や25日のピーク時は、それぐらい待つ可能性はあるかもしれません。
先着順で、予約は出来ません。
休日に行かれる方は、長時間並ぶことを考えられます。
防寒対策は、忘れずに訪れて下さい。
写真を撮る方に、おススメの観覧場所があります。
それは、観覧場所の中央の一番後です。
立ち見席の先頭と言い換えた方が、分かりやすいかもしれません。
その位置だと、ちょうど左右対称に撮影する事が可能です。
そのため、写真を綺麗に撮影する事が出来ますよ。
立ち見になりますが、1ステージ約10分です。
10分ぐらいなら、特に疲れる事もないと思います。
また、写真撮影をする方は、2回見るのがおススメです。
ファインダーやスマホ越しだと、美しさや華やかさが半減……。
いや1/3のぐらいは削がれます。
1回目は写真撮影に集中、2回目は鑑賞に集中。
時間や余裕があればですが、ぜひ2回は見て下さい。
大阪市中央公会堂の正面へ移動。
ここでは、プロジェクションマッピングが行われています。
こちらは、並ぶ必要はありません。
空いてる場所から、自由に観覧できます。
新幹線が映し出された時は、ちょっとだけテンションが上がりました。
1回約8分ほどです。
17時から21時まで、何回でも見る事が出来ます。
中之島通のフランスアベニューです。
通り道なので、撮影が難しかった場所となります。
なるべく後ろ姿だけ写るように撮りました。
顔が写っていると、不愉快になる方もいらっしゃるかもしれないので。
中之島スマイルアートプロジェクトです。
木々で光っているのは、笑顔が描かれたひかりの実。
中之島スマイルアートプロジェクトの受付横の木です。
青く光っています。
せっかくので、大阪の夜景と一緒に撮影しました。
OSAKA光のルネサンスの写真は以上です。
平日だったの混雑という程、人はいませんでした。
写真撮影がメインなら、仕事終わりなどの平日がおススメです。